繰り返し学習

志学ラボの生徒たちに、

繰り返し学習の大切さを

繰り返し伝えています。

 

例えば、算数、数学であれば、

次のように学習をします。

 

①動画授業を見る（わかる）

②問題を解く（できる）

③答え合わせ

④見直し（わかる）

⑤解き直し（できる）

 

わかることと

できることは

まったく異なります。

 

ゴールは「できる」です。

 

だからこそ、

わかったつもりではなく、

できるようになるまで

繰り返し学習をする必要があります。

 

また、漢字や英単語を

書けるようにするのであれば、

 

①書いて練習する

②書けるかを自分でテストする

 

練習しただけで満足している生徒がいますが、

自分でテストをして、

書けなかった場合は、再度練習し、

再度テストをする。

 

これも繰り返し学習です。

 

繰り返し学習の大切さは、

生徒たちは頭ではわかります。

その先の

繰り返し学習を「できる」まで

サポートをしています。