生きる力としての「国語力」

生きる力としての「国語力」

公開日:2023/02/02

志学ラボ、塾長の渡辺悠希です。

私はもともと、国語という教科が苦手であり、

聞く、読む、話す、書く、これらが苦手でした。

 

小中高の生徒のときは、

通知表で、2がつくレベルで、

私は大学生のときに危機感を持ちました。

 

「今の自分の

コミュニケーション力の低さで

社会にでるのは、やばい・・・」

 

以下は、私が読んだ本の冊数です。

 

小学生 0冊

中学生 1冊

高校生 3冊

大学生 100冊

 

大学生のときの100冊は、

主に、大学3、4年生のときであり、

先述の「危機感」が、

この読書量につながりました。

 

本を読むだけでなく、

読んだ感想を友人に伝えるなど、

インプットとアウトプットを繰り返しました。

 

そのようにして私は、

20代の中盤から、話す力、書く力が、

大きく向上したという実感があります。

 

このような私の経験を踏まえて、

志学ラボの生徒たちに、

何度も繰り返し伝えていることがあります。

 

「国語が一番、大切です」

 

国語力とは、「言葉の力」であり、

私たちが生きていく上で、必須の力です。

 

国語力には、2つの側面があります。

インプット(聞く、読む)

アウトプット(話す、書く)

 

私たちは、言葉の

インプットとアウトプットを繰り返し、

物事を考え、人とつながり、

世界とつながっています。

 

 

中3の秋に、

国語力が大きく向上した生徒がいます。

 

この生徒に、国語力が上がった理由を

聞いたところ、次のように答えてくれました。

 

「塾の本を借りて、

継続して読んできたのは大きいです」

 

この生徒は、小6の春から中3の秋まで、

3年半、継続して本を読みました。

 

読んだ本について対話をし、

時に文章にしてもらい、

少しずつ国語力が上がり、

中3の秋に、飛躍的な成長をしました。

 

「継続は力なり」

 

この生徒を通しても、

継続学習の大切さを学ばせてもらいました。

私自身も、継続して国語力を高めていきます。

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