学習時間の記録表
公開日:2021/09/21
スポーツジムに入会したとすれば、
当然、筋トレや運動を通して、
体に「負荷」をかけます。
これは、求めている体を
手に入れるためです。
では、学習塾の場合はどうでしょうか?
塾では、求める「学習の成果」を得るためには、
「学習量」という負荷が必要になります。
私は、お子さんとの対話を通して、
お子さんが「学習量」を増やす
サポートをしています。
また、「学習量」を見える化するために、
学習時間の記録表に、
毎日、記録をしてもらっています。
志学ラボでは、
学習時間の記録表は、
次のように活用しています。
①1週間の合計学習時間を出す
②毎週の学習時間の推移を確認する
③中高生は、定期テスト前に、
前回の定期テスト前の学習量を踏まえて、
学習時間の目標を立てる
④先輩の学習時間の記録表を参考にする
なお、上の④で「先輩」と書きました。
この中には、私自身も入っています。
私は生徒たちに、
私が大学受験のときに書いた
学習時間の記録表を見てもらうことがあります。
このように、
私の経験も踏まえて、
生徒たちが「学習量」を増やすための
サポートをしています。